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“内政部は人々が住所から取引レコードを検索できるウェブサイトを発注した。 10月16日に公開されたそのサイトは、…”

内政部は人々が住所から取引レコードを検索できるウェブサイトを発注した。 10月16日に公開されたそのサイトは、 リクエストが溢れてアクセスできなくなり、10月中は断続的にしかアクセスできない状態が続いた。
公開から3日後、羅永杰、鄭依桓、蔡旭程、吳光哲というGoogle.twの4人のエンジニアからなるチームが内政部のデータを 彼らの「実勢価格登録地図」サイトに組み込み、 Google Maps上に大量のフィルタ項目を付与した価格情報をオーバーレイ表示するようにした。 このリミックスはたちまち成功を収め、毎秒数百のGoogle App Engineからのリクエストをスムーズに捌いた。

1週間後、行政院政務委員の張善政(Simon Chang)(彼も元Google社員である)がリミックスサイト制作チームを会議に招いた。チームは政府とどのようにコラボレーションしたいかという具体的な提案を行った。

しかしながら、 公式サイトの「100万ドルの災害」に対してチームの予算がわずか500新台湾ドルだったというセンセーショナルな報道の後、両者の関係はすぐに悪化した。 内政部はクローリングをサーバのダウンタイムの便利な言い訳として使い、政府のデータに対するスクレイピングとリミックスの合法性を疑問視しだした。

11月14日、公式サイトが変更され、住所は画像ファイルで提供されるようになり、クローラの負担は劇的に増大した。 最終的に技術力のあるハッカーがOCRを使い、解析データを公開したが、ここで消耗するのは誰の利益にもならないのは明らかだった。その後まもなく、民間版の実勢価格登録地図はクローズされた。

初年のg0v.tw – 政府の解体と再構築 (via otsune)

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