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pechiyon: “ある農業生産者のところに、障害者学校の教員が見学に来た。ネギの苗を水耕栽培の装置に植えるのを見て、先生たちが「これ、うちの生徒にもできそうだね」と語っているのを聞いて、その農家は…

pechiyon:

“ある農業生産者のところに、障害者学校の教員が見学に来た。ネギの苗を水耕栽培の装置に植えるのを見て、先生たちが「これ、うちの生徒にもできそうだね」と語っているのを聞いて、その農家はムッとしたのだという。実は、その仕事は、ベテランでないと苗の根が水に届かず、枯れて大損害が出かねない、とても大事で繊細な仕事だったからだ。「農業なめんな!」と、心の中で叫んだという。  数日たって、先生たちが再びその農家のもとを訪れ、「ちょっと試させてもらえませんか」と言ってきた。何をするのかと見ていたら、ネギの苗の根元に下敷きを当てて、一気に苗を一列分、植えてしまった。しかも、ベテランが植えるのと同じくらいにきれいに、そして簡単に。  これをみて、生産者はたまげたという。そして、考えさせられたという。健常者は器用。ベテランともなれば、少々の問題は腕でカバーしてしまう。けれど、障害者は動きに不自由があるので、自分たちにもできるように、道具を使った工夫を考える。そしてその工夫なら、健常者の作業性も大きく向上する。健常者だけの職場では気づかない工夫を、障害者から教えてもらえるのか。  それ以来、その生産者は毎年1人ずつ、障害者を雇用し、その人に仕事をしてもらうにはどうしたらできるのか、という工夫を重ねるようになったという。そしてその工夫は大概、スタッフ全員にとっても便利なものになるという。”

「一流病」が組織を二流にする 大切なのはチーム力。一人のスーパースターではない(4/4) | JBpress(Japan Business Press) (via shitakeo33)

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